- ケーソン製作工事が得意な特殊工事の建設会社
技術紹介
大谷建設の特許・実用新案技術の紹介
大谷建設は、日々進化する建設現場に対応するため、当社独自の技術として特許技術や実用新案を取得し、工事の安全性を高め、技術革新にも取り組んでおります。
特許技術 ◯コンクリート打設用内型枠及び内型枠移動設置工法(特許4224465号)
コンクリート打設時に用いられる内型枠を固定する内型支持装置を有するコンクリート打設用内型枠、及びこのコンクリート打設用内型枠を用いてコンクリート構造体中を移動して作業をする内型枠移動設置工法。 作業者が作業しやすく、且つ安全に、また完成後のコンクリート構造体の強度を損なわない装置及び工法を提供することを目的としている。
実用新案 ◯コンクリート圧送用自在回転台
ホース差込口2aが下方に来る状態で固定管2を基台1に固定させると共に、上方に本ース差込口3aが位置する状態で、前記固定管2と同転管3を連通状態とし、且つホース差込口3aが水平方向に360度回転する如く接合部分で、不動の固定管2に対して回転管3を回動自在に設けたことを特徴とするコンクリート圧送用自在回転台。
実用新案 ◯ケーソン製作用伸縮自在内型枠
ケーソン作製作業に使用する内型枠において、ケーソン10の作製作業を可能とする一層分の高さと幅を有する四面に分割した構成からなる内型枠1の一辺毎に任意個所で間隙部を有させて端部を設け端部の一方に間隙部を有する内型枠1の隣接端部に接触しながら摺動するスライドメタル1aを添着し、任意の厚みと間隙部の幅を有する楔柱2を着脱自在にすると共に内型枠1が対向する面間をジヤツキ4で伸縮可能となるように固定した複数本の水平梁3を平面的に所要段数を設け、間隙部で分割された各内型枠1の上方に吊り上げ具8を設けたことを特徴とするケーソン製作用伸縮自在内型枠。
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